《002. 囚われた娘》
「泣かないで、君を助けに来たんだ」
↑タラシ本領発揮中。
2人が通りがかった村では人狩りが繰り返されていた。
カイ「ほっとこう」
という冷たい言葉に
メル「では私一人で行きます」
この一言で、メルを危険な目にあわせたくないカイ君は渋々付き合う。
結構ノリ気に見えるのは相手が女の子だったからだろう(なんてゲンキンなんだ)
村から出て行くときに
「行かないで下さい!」
とか女の子に泣きつかれる。
困った笑顔で見守るメル。